EV用充電インフラ急速充電器（B10シリーズ）120kW
新型急速充電器 HFR1-120B10シリーズ発売
マルチアウトレット対応で2台のEVを同時充電可能
トータル最大120kW ※
※2系統トータルの最大充電電力 1台時最大出力 90kW
急速充電器とは
電気自動車（EV）に充電を行うための装置です。 充電器には「普通充電器」と「急速充電器」の2種類があります。「普通充電器」は交流出力(AC200V)にて充電するもので、「急速充電器」は直流出力(DC150V-450V)で充電を行うものです。急速充電器は短時間で充電できます。東光高岳は、急速充電器の製造・販売を行っています。
特長
業界No.1の国内販売実績
高速道路のSA・PA、コンビニエンスストア、道の駅など数多く設置頂き、国内累計販売台数 約5,000基の実績があります。
※2024年3月時点
CHAdeMO規格対応
充電方式はCHAdeMO規格に対応し、国内外の電気自動車（EV）、プラグインハイブリッド車に対応しています。「CHAdeMO規格」の制定段階から急速充電器の開発に携わってきた弊社だからこそ実現できる高い品質、信頼性を評価して頂き、多くのお客様にご採用頂いています。
CHAdeMO協議会公式サイト
全国対応でメンテナンスも安心
万が一のサポートも全国対応しています。㈱ミントウェーブ(弊社100%子会社)にて24時間365日対応のコールセンターサービスをはじめ、各種プランをご用意しております。
※メンテナンスサービスについてのお問い合わせは、㈱ミントウェーブまで
補助金対象機種
弊社急速充電器は次世代自動車振興センター様に登録されており、すべての機種が補助金対象です。詳細は次世代自動車振興センターHP、もしくは弊社営業担当までお問い合わせください。
次世代自動車振興センター公式サイト
各種機能
- パワーシェアリング機能で出力バランスを効率よく制御できます
- ユニット化により、故障ユニットの切り離しにより、健全ユニットでの継続運転が可能です
- クラウド対応、カラー液晶画面、CHAdeMO2.0に対応
パワーシェアリング機能
- 2台のEV充電時に、それぞれの充電量に応じて出力を自動的に制御し、充電時間を最適化します※
※ ダイナミック充電対応車両に対して有効です
オプション
- 長さ8.5mのケーブルを用意
- 充電ケーブルを地面に擦らずに収納できるケーブルマネジメントを用意（5mのみ対応）
- 電力引込用の受電ケーブルを、側面、背面から引き込める配管対応用チャンネルベースを用意
- 充電ケーブルサイズは、2種類（38sq/70sq）のどちらかを選べます
製品説明
新型急速充電器 120kW 仕様
| HFR1-120B10 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 定格出力 | 120kW | |||
| CHAdeMO | Ver 2.0 | |||
| 入力電圧 | 三相3線式 AC400V | |||
| 入力周波数 | 50Hz／60Hz | |||
| 出力電圧 | DC150 ～ 450V | |||
| 出力定格電流 | 最大200A | |||
| 電力 | 1口:最大90kW／2口:合計最大120kW | |||
| 効率 | 94%以上 | |||
| 保護等級 | IP44 | |||
| 寸法（突起含まず） | W 750mm H 1994mm D 642mm |
|||
| 質量 | 650㎏ | |||
| ケーブル長 | 5m | |||
| 周囲温度 | -10 ～ +40℃ | |||
| 周囲湿度 | 30 ～ 90%（氷結・結露無きこと） | |||
| 課金認証対応 | e-Mobility Power・BIPROGY | |||
| 標準価格 注：価格は税抜き |
品名 | 標準価格 | ||
| HFR1-120B10(70sq) | ¥7,980,000 | |||
| HFR1-120B10(38sq) | ¥7,480,000 | |||
システム構成図
今後、各商業施設や公共施設、自治体などで急速充電器の整備が進みます。
お知らせ
品名：HFR1-50B8、HFR1-30B8（販売終了）
品名：HFR1-50B4、HFR1-40B4、HFR-30B4、HFR1-20B4、HFR1-10B4（販売終了）
品名：HFR1-50B3、HFR1-40B3、HFR-30B3（販売終了）
★以下製品の保守サービスの販売を終了させて頂きます。
対象製品：現金課金装置（型式 HFR1-××B×-A0L）
HFR1-50B4、HFR1-40B4、HFR-30B4、HFR1-20B4、HFR1-10B4（販売終了）
HFR1-50B3、HFR1-40B3、HFR-30B3（販売終了）
終了時期：2023年3月