2024年ニュース

男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU.PJT」に賛同します

お知らせ
株式会社東光高岳は、ダイバーシティを推進し、企業価値・従業員エンゲージメントを向上し、社外ステークホルダーが『魅力に感じる』会社、社員が『働いて幸せに感じる』会社を目指しています。

そのための取り組みとして、今年度、積水ハウス株式会社が取り組む男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU.PJT」に賛同します。

「IKUKYU.PJT」は、積水ハウスと「男性の育児休業取得が当たり前になる社会」の実現に賛同する企業が9月19日の「育休を考える日」に、業種業界の垣根を越え、男性育休についてアクションを起こしていくプロジェクトです。

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当社ではこれまで、性別を問わず育児をしながら働く社員が活躍できる職場環境をつくるため、以下の通りさまざまな取り組みを進めてまいりました。

➀男性育休取得経験者によるパパ座談会とパパインタビューの実施
育休制度の認知度向上と、特に工場勤務の男性社員に対して制度利用にあたっての不安感の払拭と、育休取得率の向上を目的として実施しています。


➁育児休職支援手当
1ヶ月以上育休を取得する社員を対象に基本給+一部手当(扶養家族手当、住宅手当)の13%を支給しています。これにより、育休取得前の手取り額と同水準の収入を維持することができます。これまでのダイバーシティにおける調査において、育休取得に不安がある従業員の理由の1つでもあった「休職中の金銭的不安」を少しでも解消したいという考えから導入した当社独自の制度です。


今後も引き続き、男性従業員の育休取得を推進するなど、育児と仕事の両立を支援する職場づくりを一層強化し、多様な人財が働きやすく共創できる環境を整備してまいります。

積水ハウス 男性育休を考えるプロジェクト IKUKYU PJT.

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