葛飾区内を走る京成タウンバスのＥＶバス出発式に出席しました

　ＥＶ急速充電器の全国販売台数約5,000基（2024年3月時点）と国内累計ナンバーワン（自社調べ）の株式会社東光高岳（以下「東光高岳」）は、京成タウンバス株式会社（本社：東京都葛飾区、社長：檜山 雅紀　以下「京成タウンバス」）がカーボンニュートラルの実現に向け導入した大型路線バスタイプのＥＶバス２両の出発式に出席しました。

　【日　時】　2025年1月24日(金)　10時00分～11時00分
　【場　所】　京成タウンバス奥戸営業所車庫（住所：東京都葛飾区奥戸２－６－１０）
　　　　　　（詳細はこちら）https://www.keisei.co.jp/news/detail.php?CN=6760

　当日は、来賓の葛飾区長の挨拶、主催者の京成タウンバス社長の挨拶の後、ＥＶバスメーカーのビーワイディージャパン、急速充電器メーカーの東光高岳からの参加者も加わり、四者でテープカットを行いました。その後、東光高岳製の急速充電器を視察、ＢＹＤ製のＥＶバスの試走を実施し、温室効果ガスを排出せず騒音や振動も抑えられる環境負荷の小さいＥＶバスの乗り心地を実感しました。

[写真左] テープカット（左からBYDジャパン、京成タウンバス社長、葛飾区長、東光高岳）
[写真右] 東光高岳製の急速充電器（SERAシリーズ120kW）で充電中のEVバス

　東光高岳は、今後も急速充電器のラインアップ拡充を進めるとともに、お客さまニーズを先取りした提案、製品やサービスの組合せで高い付加価値を提供し、ＥＶ充電インフラ整備に貢献してまいります。

以　上