人財LGBTQ+

基本方針

東光高岳は、性自認・性的指向・性表現などの多様性を尊重し、LGBTQ+当事者を含む全ての社員が自分らしく、安心して就業でき、働いて幸せに感じられる会社を目指します。

「アライ宣言」

大亀 薫
株式会社東光高岳
専務執行役員
大亀 薫

私は「LGBTQ⁺アライ」であることをここに宣言します。
従業員一人ひとりがそれぞれの個性を活かし、能力を発揮して生き生きと働き、組織には新たな創意工夫とイノベーションが生まれて、人も会社も成長していく。そういう「東光高岳」を実現していきます。
私自身、皆さんに寄り添えるよう、また会社として多様性を活かすことが出来るように努力していきたいと思います。

社内での取り組み

人事関連制度への適用

当社は2024年4月1日より同性パートナーシップ制度を新設しました。この制度により、社員の同性パートナーを配偶者とみなし、同性パートナーとその子ども、その家族に対し、法的要件等で対象外となるものを除いた休暇・休職、支給金、赴任関係等の人事制度を適用しています。 また、通称名を使用して働くことも可能となっております。

相談窓口の設置

社内にLGBTQ+専用の相談窓口を設置しており、メールまたは電話にて相談が可能です。

研修

LGBTQ+への理解を促し、LGBTQ+社員を含む全ての社員が働きやすい職場を実現するために、社員への研修を実施しています。
2024年4月には、全社員を対象にしたeラーニング研修を実施しました。研修の内容には基本知識の習得、SOGIハラについて、カミングアウトを受けた際の対応、アウティングについての内容が含まれます。

社内での情報発信

社内イントラネットやグループ報を活用し、LGBTQ+に関する理解促進のための情報や、LGBTQ+関連の社外イベントへの参加の呼びかけ、また、当社の方針や取り組み内容を社員に向けて発信しております。また、LGBTQ+に関する対応や制度をまとめたガイドラインを作成し、誰でもイントラ上からダウンロードすることが可能です。

Allyの活動

➀Allyステッカー

東光高岳では社内のLGBTQ+の認知と理解を高め、社員がAllyを表明することで、職場でカミングアウトができず、日々働きづらさや悩みを抱えていても相談ができないLGBTQ+当事者社員が少しでも、職場メンバーに相談しやすく、働いていて心地いい職場をつくりたいという想いからAllyステッカーの作成・配布を行っております。

➁Allyコミュニティ

Allyのための社内コミュニティを立ち上げました。LGBTQ+に関する情報共有や意見交換の場として活用しております。

企業賛同

東光高岳は、日本における婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を募るキャンペーン「Business for Marriage Equality」と、「LGBT平等法」の制定を目指すキャンペーン「ビジネスによるLGBT平等サポート宣言」への賛同を表明いたしました。

お問い合わせはこちら
お問い合わせ
製品・サービスに関する資料はこちら
資料ダウンロード
ページの先頭に戻る