社会安全への取り組み
安全衛生への取り組み
東光高岳グループは、「安全と健康の確保は、事業活動のすべてにおいて優先する」を基本方針として、災害ゼロを目標に、安全で快適な職場づくりを推進しています。
そのため、毎年「東光高岳グループ安全衛生活動基本計画」を策定し、各事業所、グループ会社は、この活動基本計画に基づき具体的な活動を展開しています。これらの安全衛生活動の実施状況については、安全衛生ヒアリングなどを通して、確認・評価を行い、次年度の活動計画に反映することで、安全衛生活動のPDCAサイクルを回しています。
また、東光高岳グループ会社での活動に留まらず、工事現場での安全を確保するため、東光高岳安全協議会を組織し、協力会社と一体となった安全衛生活動も展開しています。
主な活動
- リスクアセスメント活動
- 労働安全衛生教育
- メンタルヘルスを含む健康管理の実施
- 快適な作業環境の整備
災害発生件数推移(協力会社含む)
安全月間の取り組み
例年7月1日から7日までの全国安全週間に合わせ、東光高岳グループでは7月を安全月間として、労働災害に対する撲滅活動を展開しています。安全月間では、全社安全集会での社長および労働組合中央執行委員長による、事故・災害の撲滅に向けたメッセージの発信や、外部講師を招いての安全大会の開催、労使による安全パトロールの実施など、安全意識の向上、安全風土の醸成に向けた活動を進めています。