環境環境方針

これまでの環境への取り組みを継承しつつ、SDGsやカーボンニュートラルといった新たな課題にも積極的に取り組むべく、以下のとおり東光高岳グループ環境方針を策定します。

東光高岳グループ環境方針

私たち東光高岳グループは、豊かな地球環境を未来の世代に引き継ぐために、
環境方針に則り企業活動全般を通じた環境負荷の継続的低減に努めます。

脱炭素社会の構築

環境活動全般を通じ発生する温室効果ガスの発生を抑制するとともに、カーボンニュートラルに寄与する製品を社会に提供する。

循環型社会の構築

生産活動における廃棄物の減量化とリサイクルに努めるとともに、リサイクル性の高い製品を社会に提供する。

環境保全の推進

地球環境や人の健康に害を与える環境負荷物質の低減に努める。

東光高岳環境目標

環境方針
温室効果ガス排出量の削減
  • 温室効果ガスの排出抑制に向け、企業活動全般での脱炭素を推進する。
  • 地球温暖化係数の高いSF6排出量を抑制する。
  • 2030年度のエネルギー原単位(kL/百万円)を2020年度比9.56%以上削減する。
  • 2030年度のエネルギー由来CO2排出量を2014年度比46%以上削減する。
  • SF6ガス大気排出量を、購入量の3%未満とする。
廃棄物の削減
  • 廃棄物削減、リサイクル化を推進し、廃棄物発生を抑制する。
  • 生産拠点におけるを2030年度の廃棄物原単位を25kg/百万円以下とする。

※2014年度廃棄物原単位を32%削減。

環境負荷物質の低減
  • 環境負荷物質を含む生産・試験設備を全廃する。
  • 2025年度までにPCB電気設備(微量PCBを含む)の使用を全廃する。
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