省エネ・監視・制御・EMSGRESB評価向上・ESG推進サービス
エネルギー計測の重要性
世界的に脱炭素やサステナビリティ推進の必要性は、ますます高まっています。
東光高岳では、ESG投資推進や各種評価に必要不可欠とされる、エネルギー使用量の見える化サービスを提供しております。
近年ではGRESB評価に向けた賃貸マンション専有部のエネルギー使用量を把握する目的として、沢山のお客様に導入いただいております。
ESG投資とは
Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)の頭文字を表しており、これらを考慮した投資方法を意味します。
ESGに積極的に取り組む企業を増やし、世界規模の環境問題・社会問題解決に貢献することを目的としています。
特長
エネルギー使用量が手軽に把握可能
弊社製品である「エコ.Web5」と「自己給電型無線電流センサ」※1を使用して、エネルギー使用量の把握※2が可能です。
無線式で低コスト
受信器、中継器、送信器の各センサは920MHZ帯の無線を用いた通信方式で、有線式のセンサよりも施工コストを抑えることができます。
電池・電源不要
送信器は自己給電式を採用しています。
CTから通信に必要な電源を作り出すため※3、通信工事や電源工事は不要です。※4
停電作業が無く、工事が簡単
停電等でご入居者様等にご迷惑をおかけすることもありません。
工事に要する日数は通常約半日ほどです。
メンテナンスフリーで使用可能
消耗部品がないため、一度設置していただくと、メンテナンスいらずでご利用いただけます。
セキュリティ対策も万全
弊社のセキュアなNTTdocomo閉域網回線で、安心してクラウドサービスをご利用いただけます。
クラウド上では、様々なコンテンツをご用意
クラウドサービスでは、エネルギー使用量のほか、CO2排出量もご確認いただけます。
CSVデータとして、ダウンロード可能です。
- ※1エコ.Web5、自己給電型無線電流センサについての詳細は、以下をご覧ください。
>エネルギー計測システム(エコ.Web5/自己給電型無線電流センサ) - ※2エコ.Web5から送信された電流値を、東光高岳クラウドにて仮想電力量(kWh:キロワットアワー)に換算しております
- ※3自己給電型無線電流センサは、計測する電線に7A以上の電流が流れているときに動作します。
電流が7Aに満たない時はデータ収集・記録が行えません。 - ※4エコ.Web5、中継器はAC100V電源が必要です。
実績
リート・ファンド会社様を中心に、約500件の実績がございます。
こんな場面でお使いいただけます
- GRESB評価向上のために賃貸マンション専有部のエネルギー使用量を計測したい
- ESG経営のために、エネルギー使用量を把握したい
- 詳細エネルギー計測により、エネルギー使用状況の分析をしたい